妻とセックスが出来ないから「家族だからとやめるのは納得いかない」

妻とセックスが出来ない家族

交際中は毎回セックスをしていましたが結婚してからセックスが激減。
妊活は妊娠をしやすい日を狙ってセックスをしてましが、子供が出来てから完全に妻とセックスが出来ないで5年とか6年、、、。

仲は良く、会話もあり、一緒にお酒も飲みに行きます。
感覚としては友達のような家族として大切な存在で、変にセックスを要求し傷つけたくない。
共感得られる人が多いと嬉しいです。

妻とセックスが出来ないとは?どのくらいの期間があけばレス?

どらくらいのセックスしない期間
結婚後などでは、どのくらいの程度でセックスをしているのでしょうか。
日本性科学会が定義したところによると、妻とセックスが出来ないとは夫婦やカップルにおいて「特別な事情がないにもかかわらず、性行為やセクシュアルコンタクトが一ヶ月以上ない状態」のことを指すようです。

一時的に性欲が減退したり、仕事の疲れが続き勃起がしにくくなる場合はなどもあります。
これらのED(勃起不全)が原因の妻とセックスが出来ないの場合は、勃起薬で対処はできます。勃起薬は保険が使えなから高いので手がでないという言い訳は通りません。 今では海外の安価なジェネリックがありますので、上記のような理由での妻とセックスが出来ないならば、まずは勃起薬で幸せになりましょう。

妻とセックスが出来ない「まあ、いっか」にしなかった

一度は現実逃避というか、「最悪、ほかに良い人がいれば浮気しちゃえばいっか」と開き直りました。その頃は私の態度も以前とは変わっていたと思います。今までは「最後までできなくても」彼が絡んできたりすればスキンシップに応じていたけれど、それをやめたんです。
うちのカップルの場合は、これが良かったのかもしれません。
彼が焦り出して、努力をするようになりました。普段は仲が良いわけで、結婚もいずれしたい。だけど、お互いに「課題だ」と思っていることがある。これをおざなりにしなかった。
いつもは割と彼に合わせたり、できるだけ機嫌良くいようと努めている私が、「そこはなあなあにしたくない」という態度をとったことが彼を動かしたようです。
ペットを言い訳にせず、「家族だから」という扱いも改めて、雰囲気作りなどを頑張るようになってくれました。


生物学的に妻とセックスが出来ないになるのは仕方ない

妻とセックスが出来ない
単に男性の勃起不全の病気でセックスがしにくくなるだけではなく動物学的に妻とセックスが出来ないになるのは仕方が無いようです。

1.生物学的に見て、離婚のピークは結婚して3年目

ニューヨーク大学で恋愛メカニズムを研究するチームによると、恋愛の賞味期限は12~18カ月。さらに離婚がピークに達するのは、結婚3年目…という調査結果もあります。4年目にも慣れば身体の相性が大きな要因で結婚してしまって、子供がいなければ離婚のリスクが高くなるようです。

2.男性が「若い女性好き」なのも生物学的理由

世の中には年上好きなマザコン系もいるのは事実ですが、基本的には男性は若い男性が好きなはずです。でもこれも、遺伝子をつなぐためインプットされたモノとして本能なのです。男性には子孫繁栄を願う本能が備わっているため、無意識の中で若い女性を選ぼうとする働きがあることも関係しているでしょう。
ですが、相手の女性が年上でも基本的には「若さ」があるのが必要なのです。

3.男性の「浮気」は生物としての本能。

子孫を残すため遺伝子をばらまく男性は、浮気をしても仕方がないのです。もちろん、女性もより強い遺伝子を求めて浮気をする生き物で、性欲がオープンになっている男性に比べると女性は目立たないのですが、実は女性の方が金をかけずに浮気をしやすい分、危険だったりします。
これらは本能としての性欲が影響しているので、性欲が減退する年代になると落ち着くので大目に見てあげると、家族として円滑かもしれません。

4.「ナイスバディ」に惹かれるのは、オスの基本!

生物としての使命は、繁殖に尽きます。男性が豊かなバストとヒップ、くびれたウエストのナイスバディ女子に惹かれるのも、同じ理由からでした。 性欲が減退してきても、魅力的な女性はどんな勃起薬よりも強力な媚薬剤ではないでしょうか。
女性もセクシーな男性の裸にキュンっと来ているでしょう。

5.「倦怠期」も「妻とセックスが出来ない」も性欲の仕業

恋愛のドキドキ感がずっと続けばいいのに、避けてとおれない倦怠期、やがて訪れる妻とセックスが出来ない。
すべて性欲、つまりホルモンの作用によるモノなのです。生物学的に証明できる事なのです。
男性は男性ホルモンが強くなると薄毛になり、薄毛治療薬を飲んで男性ホルモンを飲むと性欲が減退するというのは知られています。
逆にステロイド剤などで男性ホルモンを強くして逞しい肉体を作ろうとすると、AGA(男性型脱毛症)になる可能性があると言われています。

特に、現代人は一昔前のように、結婚して、子供を作って家族を作るのが、大人の条件であったり、親孝行というのは古い考えなのかもしれません。

妻とセックスが出来ないで情緒不安定になるかも

妻とセックスが出来ない
セックスをする事で生理的なメリットとして、セックスによりエストロゲンとプロゲステロンの他に、共感・絆ホルモンとして知られるオキシトシンや、幸せホルモンとされるセロトニンも分泌されます。これらのホルモンの働きにより、パートナーとの幸福感が得られ、満たされるのです。 ですので、妻とセックスが出来ないが続くと情緒不安定になってしまう事もあるのです。ですが、パートナーがいる場合でも、妻とセックスが出来ないに不満がないのであれば、何ら問題はありません。
絆で固く結ばれている老夫婦などは、妻とセックスが出来ないでも関係が不安定になったりしないでしょう。
また、妻とセックスが出来ないでも、ハグなどのスキンシップがあれば、オキシトシンやセロトニンは分泌されます。
幸福度の感じ方はカップルそれぞれですし、コミュニケーションの取り方もそれぞれなのです。
ただ、気持ちいいセックスをする事で、幸福感を得られやすいという事は確かなのです。

妻とセックスが出来ないでも性欲はあるから浮気につながるかも

妻とセックスが出来ない
セックスにより幸福感を増加するのはご存知のように、セックス以外で日常が満たされてなかったり、性欲が強いと浮気につながる可能性が高くなります。
特に夫婦の場合、片方がセックスを望んでいるのにできなければ、深刻な問題になります。
まず、不倫の原因にもなりますよね。

夫婦間で満たされなければ、他の相手を外で求めてしまうのは自然でしょう。
また、妻が子供を出産し、妻や彼女よりも母親として役割な日常がメインとなってしますと、浮気するようになる夫は日本では多いようです。
夫がセックスを求めているのなら、定期的に夫婦の営みをしないと、不倫ののちの離婚もありえます。
現代ではSNSなどの携帯アプリで手軽にセックスの相手が探せますので、妻とセックスが出来ないの解消は平和的に行って欲しいですね。

妻とセックスが出来ないは何が悪いのか?

妻とセックスが出来ないは何が悪いか

頭ごなしに、夫婦の妻とセックスが出来ないを「悪」と捉える必要はない。無理はしなくて良いのだ。ただ、セックスがもたらす“効果”もある。
むしろそれを知れば、義務ではない、お互いが望むセックスが生まれるかもしれない。
セックスを重要視することでデメリットが発生する事もあります。
妊娠目的でないなら、“セックスは運動と同じようなもの”と考えるのがよいでしょう。運動は、するといいことがありますが、無理してするとむしろ体の害となる可能性が。するに越したことはないですが、そこまで無理してする必要はありません。
本当はしたくないのに、夫のため、体のためと無理にセックスしようとすると、それがストレスとなり、過呼吸や震えが止まらなくなるといったパニック症状を引き起こす人も。
「しなければいけない」というストレスは心に大きな負担となるので、無理にしようとしなくてもいいのです。ただし、なぜセックスしたくないかをよく考えて、パートナーに相談することは大切です。